リビングに似合う伝統工芸 壁掛け樺細工の特徴茶筒で有名な日本の伝統工芸桜皮細工(かばざいく)。
希少な日本の山桜の皮を美しく磨き上げた伝統工芸です。
その輝きは、まるで「木の宝石」。
今回、その桜皮細工を今どきの日本の家に似合うよう新たにデザインしました。
あゆわらオリジナル企画・販売の作品です。
天然素材を使用した手作り品のため一点一点表情が異なります。
商品画像と異なる木目の作品が届きますが、世界で一つの作品、 手作り品のよさと感じていただければ幸いです。
壁掛け樺細工は桜の木を削り、磨いただけの素朴なデザイン。
絵画だとちょっと主張が強いという方にオススメ。
飾るだけでお部屋の雰囲気がぐっと変わります。
癒し効果も抜群。
日本の伝統工芸なので、和室によく似合います。
和室の内装だけでなく、リビングのインテリアにもぴったり。
新築お祝いにもオススメです。
おかげさまであゆわらは、絵画・壁掛け販売実績30,000枚を突破しました。
アートフォト・水彩画・リーフパネル・風景画などの絵画・アートフレーム、フォトフレームなどをインテリアとしてお部屋に飾り、癒やしの空間を演出しませんか?新築祝い、開店祝い、結婚祝い、出産祝いや誕生祝いなどのおしゃれなギフト(プレゼント)としても好評です絵といえば、ピカソ、ルノワール、ゴッホのひまわりといった名画が有名。
そのほか、フェルメールの青いターバンの少女(真珠の耳飾りの少女)を思い浮かべる人も多いはずです。
西洋画だけでなく、赤富士・富士山や桜といった日本画もよく聞きます。
アートはインテリアとしてリビングの壁に似合うことも大切です。
たとえばディズニーのようなかわいい壁掛け・壁飾りもおすすめ。
絵画は癒し効果もあるので、プレゼントとしてのご利用も多いです。
仕様サイズ W18 × H18 × D 1.5 cm ×4枚重さ 約0.2kg ×4枚素材 木(表面:桜皮、中:シナノキ)添付品 くぎ(壁掛け用)×4本生産地 日本(秋田県 角館町)企画・販売元 あゆわら株式会社 特記事項 限定生産品です。
突然の品切れにより作品をご用意できない 場合もあります。
その際はご容赦ください。
天然素材を使用した手作り品のため一点一点表情が異なります。
商品画像と異なる木目の作品が届きますが、世界で一つの作品、 手作り品のよさと感じていただければ幸いです。
「壁掛け方法」と「抜き跡」①かなづち・10円玉などで、付属のくぎを壁に取り付ける。
②桜皮細工裏側の壁掛け用の穴を確認する。
③穴をくぎに引っかけて完成。
④くぎが細いので、抜いても跡があまり残りません。
それでも気になる場合は、市販の「穴うめ材」で、ほぼ視認できなくなります。
《壁掛け 絵画》桜皮細工(かばざいく)4枚セット 樺細工日経新聞で「壁掛け桜皮細工販売開始」が記事になりました!木の美しさを引き出す「壁掛け桜皮細工(かばざいく)。
」この皮の美しさには目を見張りました。
あのごつごつした桜の皮を平らに磨き上げ、まるで鏡のように光を反射するさまは、圧巻です。
あめ色の桜皮細工は、光の加減・見る角度で、赤茶色からこげ茶色までさまざまに表情を変え、お部屋を彩ります。
どこでも似合うシンプルさ木目の美しさを引き出せるようデザインはシンプルに。
形も、場所やレイアウトを選ばない正方形としました。
シンプルな木目のアートなので、和室でも洋室でも似合います。
お好きなお部屋、お好きなレイアウトでお楽しみください。
飾るのも簡単飾り方も簡単。
0.2kgと軽いので、付属の画びょう程度の太さのくぎを壁に刺して、引っかけて飾るだけ。
細いくぎなので、抜いても跡がほとんど残らない。
賃貸住宅でも安心・手軽にお楽しみ頂けます。
一生続く美しさ茶筒・お盆などの日用品に使われる桜皮細工。
商品の耐久性にもしっかりと配慮。
角館で、桜皮細工は、表札にも使用されています。
雪深い厳しい自然環境にも耐える強い工芸品なんです。
着色などもしていない天然素材ですので、色抜けの心配もなし。
本革製品のような色の経年変化が楽しめます。
壁掛け桜皮細工は、表皮だけでなく、芯材にもこだわりました。
木肌がきれいで、茶筒の芯材にも使われるシナノキを使用。
永く変わらない美しさを保ちます。
ほこりを払う程度の簡単なお手入れで半永久的にお部屋を彩る。
一生ものの逸品です。
今どきの日本のおうちに似合う壁掛けを作りたい〜壁掛け桜皮細工(かばざいく)が生まれるまで〜 「今どきの家に似合う壁掛けを作り出したい!」その想いをついにひとつの形にすることが出来ました。
日本の伝統工芸。
和紙が無形文化遺産に登録されるなど、世界に誇る日本の技です。
今回、注目したのは茶筒で有名な秋田 角館(かくのだて)の伝統工芸 桜皮細工。
磨き込んだ山桜の樹皮を使用した皮細工です。
あめ色の深い茶色がとても美しい。
「和」の印象が強いですが、天然の木を磨いただけなので、本来的には、和も洋もないはずです。
「木目の美しさを前面に出したシンプルなデザインにすれば、今どきの洋風の家にも、きっと似合うはず」そんな想いを抱き、角館の職人さんに相談に行ったところ、快くご協力いただけることに。
こうして、「壁掛け桜皮細工」が誕生することになりました。
伝統工芸 桜皮細工とは始まりは江戸時代。
佐竹藩 下級武士の内職として、始まったそうです。
正倉院の宝物に桜皮を使用した工芸品があり、万葉集や源氏物語にも記述があることから、起源は古く、日本古来の伝統工芸と考えられています。
明治維新後、禄を失った武士が本格的に取り組み、広がっていきました。
そして、皇室の献上品に採用されるなど隆盛を誇るように。
山桜の樹皮を利用する工芸品は世界に類がなく、珍しいとのこと。
桜皮細工・樺細工は、秋田県 角館町(まち)で制作された物にのみ使われる名称です。
(文章・榎本高行)