アメリカで絶大な人気を博す、紳士用アクセサリーの老舗 SWANK社と、伝統的なデザインと仕上げが世界中で絶賛されている、陶器を使用したロイヤルコペンハーゲンとのコラボレーション。
SWANK(スワンク) SWANK社は、1897年サミエル・ストーン氏とモーリス・ベアー氏によって、マサチューセッツ州のアトルボロ市に、婦人用ジュエリーの工場として設立されました。
一大ジュエリー産業都市となった1908年には、紳士用の装身具製造のため、会社が新しく組織化され、ここからスワンク社の世界的紳士用ジュエリーブランドのリーダーとなる活躍が始まります。
1920年には、一流ファッション雑誌「メトロポリタン」誌にオリジナルのカフスボタン「Kum-a-part」の広告を掲載、また1927年にはSWANKの名前で新しいカラーホルダーの広告展開を開始しました。
さらにこの時期には、ニューヨーク・シカゴ・ロサンジェルス等、米国全土に7カ所の卸部門を開設し、装身具の販売を全米へと展開して行きました。
Royal Copenhagen(ロイヤルコペンハーゲン) ロイヤルコペンハーゲンの陶磁器は1775年にはじめて製造され以後8代に渡ってデンマーク王室用に陶器を納めています。
実際その商品はコレクター用とも言われ、その伝統的なデザインと仕上げは世界中で絶賛されております。
ロイヤルコペンハーゲンのジュエリーは手塗りで最高の色輝きを出しておりフォーマルな洋装に見事にマッチする物です。
また、ジュエリー用陶器は米国スワンク社のデザインにより特別限定生産され、そのデザインも非常に限られた物です。
時が経つほど価値がでると言われるこの高貴なコペンハーゲンは数々の陶磁器の中でも逸品と言われています。