ラック 伊東寛(サイバーセキュリティー) 並木書房マンガ デ マナブ サイバー ハンザイ カラ ミ オ マモル サンジュウ ノ ラック イトウ,ヒロシ 発行年月:2015年09月 ページ数:159p サイズ:単行本 ISBN:9784890633333 伊東寛(イトウヒロシ) 慶応義塾大学大学院修了後、陸上自衛隊入隊。
技術、情報およびシステム関係の部隊指揮官・幕僚等を歴任。
陸自初のサイバー戦部隊であるシステム防護隊の初代隊長を務める。
2007年に退職。
2011年より株式会社ラック サイバー・グリッド・ジャパン・ナショナルセキュリティ研究所所長。
工学博士 富田一成(トミタイッセイ) 産能大学卒業後、株式会社ラック入社。
オープン系システムの構築担当を経て、セキュリティコンサルティングやセミナー講師などを担当。
現在はラックセキュリティアカデミーにて研修講師や研修コンテンツの開発を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 パソコン・ネットの基礎知識(コンピューターって何?ーさらに小型化され生活は大きく変化する/OSって何?ーアプリどうしをつなげる基本ソフト/マックは安全って本当?ー利用者が増えれば狙われる ほか)/第2部 サイバー犯罪から身を守る(ウイルスって何?ー実行プログラム「.exe」に気をつけろ!/アンチウイルスソフトって何?ー新種のウイルスには弱い/DoS攻撃って何?ーさらに悪質なDDoS攻撃 ほか)/第3部 ネット社会のサバイバル(ネットバンキングに注意するー便利なサービスに潜む悪魔の手口/ファイル共有ソフトって何?ー使い方に問題があり犯罪の温床に/ビットコインって何?ー「秘密鍵」を安全に保管する ほか) 日本年金機構がサイバー攻撃を受けて大量の個人情報が流出した。
家庭用無線LANが「ただ乗り」されて不正接続の被害も出ている。
ほかにも「ワンクリック請求」「フィッシング詐欺」「遠隔操作」「DoS攻撃」などなど、サイバー犯罪の手口はますます巧妙になり、誰もが被害者になる可能性がある。
自分のパソコンを守るにはどうすればいいのか?サイバー防護の専門家が、今さら聞けないネットの基礎知識からサイバー犯罪の対処まで、マンガと平易な文章で初心者向けにわかりやすく解説! 本 パソコン・システム開発 その他 科学・技術 工学 電気工学