ジンメルの社会学理論 現代的解読の試み (Sekaishiso seminar) [ 早川洋行 ]

現代的解読の試み Sekaishiso seminar 早川洋行 世界思想社ジンメル ノ シャカイガク リロン ハヤカワ,ヒロユキ 発行年月:2003年08月 ページ数:220p サイズ:全集・双書 ISBN:9784790710066 早川洋行(ハヤカワヒロユキ) 1960年静岡市に生まれる。

1984年横浜市立大学文理学部文科社会学専攻卒業。

1991年中央大学大学院文学研究科博士後期課程社会学専攻満期退学。

2001年名古屋大学より博士(社会学)取得。

現在、滋賀大学教育学部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 ジンメルに学ぶ/第1章 方法論/第2章 意味論/第3章 交換論/第4章 支配論/第5章 貨幣論/第6章 芸術論/第7章 都市論/第8章 ジンメル社会学の特徴/付論 『資本論』貨幣生成論の形式社会学的解釈 方法、意味、交換、支配、貨幣、芸術、都市、そして『資本論』等。

ジンメルの語りを現代へのメッセージとして読み解く。

これまでの解釈を一新し、現代に通用する社会学理論として再評価する。

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